フォトグラフティ in 礼文島




私の人間形成で、礼文島と出会えたことはかなりでかい。礼文での生活がなければ、今の私はない。初めて礼文と出会ったのは19歳の夏。それから延べ7年。島との出会いを演出して頂いたのは山田のおかんと大将。私の恩人である。

そんな礼文での生活を、最後の3年間(1997年、1999年、2000年)の写真を中心にまとめてみた。尚、民宿「はまなす」宿泊のお客様より頂いた写真も一部無断で掲載しておりますがご了承下さい。いい写真でしたので載せました。




これが、礼文島




















































































礼文島から眺める利尻富士



















宿の前から初めて利尻富士を見た時
その壮大さに言葉を失った

利尻富士は
その時々で色んな表情を見せる





礼文島の花々























































元々、私は花に全く興味なかったが、礼文に咲く数々の高山植物には感動
桃岩展望台から知床までのお花畑は、まるでハイジの世界

個人的には、エゾカンゾウが咲き乱れる頃の黄色一色のお花畑がお気に入り





島での生活&仲間と




























































































昆布漁























ウニ漁


































ウニ丼





ホッケ作り










礼文と言えば、「ホッケのちゃんちゃん焼き」

礼文産の肉厚のある脂の乗ったホッケに特性の味噌
無茶無茶うまい





お客様と・・・

















































































毎年1,000人近くのお客様との出会い 
全国各地から老若男女、様々な方々と接した
今でも付合いが続いているお客様もいる

礼文は、私に人という財産も残してくれた

礼文を卒業した今、もう一度接客してみたい






見送り



























お客様や仲間を見送り続けて痛感したこと
それは

「人を待つ身は、人を待たせる身よりも辛い」

ってこと






断髪式

礼文島最後の年

旅立つ直前
約3年伸ばし続けた髪にハサミを入れた

これで、礼文島卒業