全国8000万人の加藤学ファンの皆様




全国8000万人の加藤学ファンの皆様、こんにちは。こちらではスキーシーズン真っ盛り。真夏のはるかかなたでお過ごしの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、この1ヶ月働いていたkiwi fruit pruningもつい先日終了しました。とにかく辛い仕事でした。特に、7月の半ばからは1日しか休みがなく、朝6時半起きの8時開始で、終わるのは5時半頃。朝はorchard一面霜。私たちのボスは私の嫌いなインド人。その上、Orchardのボスはbloody crazy guy。今まで辛かった仕事は、真冬の札幌でやったペリカン便の仕分けと、長野でやった氷点下の中の大工仕事。それをはるかに超えました。まあ、結果的にpruning1ヶ月やり通せたのはすごく自分には自身になりましたが、とにかく2度とやりません。

明日、3ヶ月いたここタウランガを後にして、ロトルア、タウポ、トンガリロ国立公園、パーマストンノースを通って、首都ウエリントンに行きます。その後はバヌアツ共和国に渡り、思いっきり遊んできます。実は、ウエリントンに行くのはバヌアツの大使館に行くためです。オークランドからバヌアツまでの飛行機は往復約$500(約4万円)。しかし、絶対貨物船があると思うので、その情報を求めて大使館を訪ねます。バヌアツのガイドブックは、私が探した限りではどこの本屋にも置いていなく、首都はどこなのか、公用語は何かとか全く分かりません。とにかく、大使館に行ってトライしてみます。バヌアツにはパソコンを持っていきませんので、バヌアツからエアメール希望の方は住所を記入してご連絡ください。

ここで、私がこの3ヶ月いたタウランガおよびキュウイフルーツについて皆さんに紹介しましょう。それと、いつも皆さんは日本の情報を送ってくれますので、そのお返しとしてこれから1ヶ月おきぐらいにNZ事情をお教えします。この後下記に長々と色々書きますので、暇な時にでも読んでみてください。



●タウランガ
以前皆さんにタウランガを小さな町と紹介しましたが、実際はタウランガはNZ6番目に大きい町で、人口約68000人。ちなみに、NZの人口は約300万人。そのうち100万人はオークランド。次いで、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトン、ダニーデン。そして、タウランガ。

タウランガとはマオリ語で「resting place for canoes」。初めてマオリがNZに上陸した時にその何人かがここタウランガに上陸しました。そのため、タウランガは早くに発展した町です。

オークランドから南東に約200kmBay of Plentyという地方の中心都市で、年中比較的温暖湿潤。キュウイフルーツには最適です。

北海道が長い私にとってNZはまさしく北海道そのもの。田舎の方に行くと自然がいっぱいだが、長くいると飽きてくる。かといって、オークランドのような都市にいると自然がほしくなる。そういう意味でタウランガは、街に行けばなんでもあるし、その周辺は自然でいっぱい。ほんとに住んでいて疲れないところ。私はすっかり気に入ってます。もしNZに来ることがあったら、是非訪ねてみてください。

キュウイフルーツについては、図書館でいい文献を見つけてコピーしてきました。簡単な概略と、植物栄養学的(北大作栄、東大植栄関係以外の方、専門的な話ですいません)な側面を少しまとめてみました。






●キュウイフルーツ
キュウイフルーツは元々中国の揚子江流域に土着していた落葉性の樹木で、NZに持ってこられて初めて商品化されました。ですからまたの名をChinese gooseberryとも言います。

1910年にNZに持って来られ、1930年代にここBay of Plentyのキュウイフルーツ産業の中心地 Te Pukeで初めて商品化されました。その後NZの北島を中心として各地に広がり、1979年には、全キュウイフルーツ生産高の98%はBay of Plentyでしたが、現在ではここで取れるのは60%以下です。

キュウイフルーツは年中温暖湿潤を好み、ここBay of Plentyは最適です。ちなみに、最もポピュラーなキュウイフルーツの品種は「Hayward,学名はActinidia delieiosa

1984
NZ        13,610ha
Japan   1,700ha
USA      2,600ha
France 1,600ha

次に、植物栄養学的な側面です。

キュウイフルーツはカリウム、ホウ素にsensitiveで、土壌がカリウム欠乏、それとホウ素過剰(ホウ素欠乏には比較的tolerant)になると深刻なダメージを受けます。その他の養分に対しては今のところ特に深刻な問題はありません。


カリウム欠乏
カリウム欠乏になったキュウイフルーツは、古い葉でクロロシスが見られ、葉縁がローリングしてきます。含有率として、大体若い葉で1.5K/DW以下になるとその症状が出てきます。

キュウイフルーツ果樹園では必ず防風林を設け、しっかりした棚が確保されているため、棚内は日中でも暗く湿気が多いのが特徴です。そのため、バクテリアが発生しやすく、カリウム欠乏になるとその感染率が増加します。

カリウム欠乏は、果実の生産量を大幅に減少させ、大きさ、数両方にダメージを受けます。

1983年にオークランドの近くのとある町で、初めて深刻なカリウム欠乏が報告され、それ以後他の各地からもかなりの報告がされています。

ホウ素過剰症
ホウ素過剰のキュウイフルーツでは、古い葉でクロロシスが見られ、深刻になるとネクロシス、さらにひどくなると若い葉にもその被害が拡大します。その上、葉はカップ状になります。

ホウ素要求量は微妙で、少なければ欠乏症、多ければ過剰症になります。

灌漑用に水道水を使い続けると、水道水にはかなりのホウ素が含まれているため、次第に過剰症が出始めます。また、土壌が酸性化してくるとホウ素過剰になり、石灰や有機資材が必要となってきます。

ホウ素過剰はカリウム欠乏同様、果実の生産量を大幅に減少させ、大きさ、数両方にダメージを受けます。

一般的に、キュウイフルーツは低温下で保存すると6ヶ月ぐらいもつのですが、ホウ素過剰のキュウイフルーツはその保存率が低下し熟してきます。

The chemical composition of an average kiwifruit

Soluble solids %
Total acidity %
Total sugar %

Minerals (mg/100g)
K
Na
Ca
Mg
Fe
P
Vit. C(mg/100g)

Total carbohydrate %
Protein %
Fat
Calories

15.0
1.4
10.0


340.0
9.5
37.0
20.0
0.9
23.0
105.0

12.0
1.0
Ni
55.5

golden kiwi fruit picking packing、それとpruningについては私の日記を用いて紹介します。


golden kiwi fruit
611
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピッキングを始めて1ヶ月が過ぎるが、今日初めてgraftingを見た。台木にはgreen kiwi、言わゆるふつうのキュウイで、それにgolden kiwigraftingしてある。ドンは、

「このキュウイは取るな。」

とみんなに言ったので、俺はdwarfかなと思って後でドンに聞いてみたら別の品種だった。

Golden kiwiは中が黄色で値段で言うとふつうの5倍はする高級もので、そのほとんどが日本に輸出されている。ほんまかいな。俺は今まで日本で見たことがない。形もふつうのと違って先が尖っていて、なんと言っても毛がなくつるつるだ。それと、ドンが教えてくれたのは、キュウイを早く食いたければ傷をつければいいらしい。傷がsignalとなって老化が促進されるのか。エチレン合成かな。今日は色々勉強になった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・





Picking
58
・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺が果樹園に着いてびびったのはなんと棚(pergola)になっている。ぶどう棚ならぬキュウイフルーツ棚だ。てっきり、俺はキュウイというのはりんごのように木が1本づつあるのかなと思っていた。

さあ、早速仕事開始だ。腹に袋をかかえて、その袋にもいだキュウイを入れていく。キュウイは簡単に取れ、見た目は楽そうなのだが、routine workなだけにたるい。それに、袋にキュウイが貯まってくると肩にずっしりとくる。しかし、今日は昼からなので楽だ。

途中、何度か休憩して、午後5時ぐらいになって終了。思ったよりもしんどかった。

結局、13人で44ビン。1ビンが1x1.50x0.6m3ぐらいの箱で、これに満たんキュウイをつめ、1ビンで$11.00

つまり、今日は44x11=48413人でわるから、1人$37ぐらいか。しかし、ここから税金を20%もっていかれる。そんなせっしょうな。まあ、精神的な疲れはないからこんなもんかも。・・・・・・・・・・・・・・・・・・


522
・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は仕事をしながら少し計算してみた。Bagをいっぱいにするためには、110130個のキュウイを取らなければならない。それと、大体3binをいっぱいにするのに1人78bag必要。つまり、average 7.5 bagとして、1 bag

120個とすると、俺らは10人やから、
total pieces120x7.5x109000

で、1bin当たりは、
9000/3 3000

になる。ドンが言ってた数字とは少し違う。

さらに深く考えてみる。今日は昼からT-Barになったが、仕事時間はAM8:30PM4:30、 休憩を2時間として、労働時間は6時間で94binorchardをすべてpergolaと考えて、大体1時間に16binとして、1時間当たり、

3000x1648,000
のキュウイを取ることになり、1人当たり4,800個。Bag当たりにすると、
4800/12040bag

それと、1bag貯まってトラクターに入れに行く時間を30秒として、歩いている時間が、
30x401200sec20min

実質労働時間は40min/hrとなり、1sec当たりの個数にすると、
4800/40x602
になる。

以上をまとめると、

data:
average 120 pieces/bag
average 7.5 bags/3bins/person
average 16 bins/hr

calculation:
Total pieces/bin 120x7.5x10/33,000
Total pieces/hr/person3000x16/104800
Total bag/hr/person4800/12040
Picking pieces/second/person4800/24002

これがT-Barになると2/3ぐらいになる。

ついでやから、これを金に計算してみよう。

16 bin/hr1日実質6hr労働として、1日当たりのtotal binは、
16x696 bin

で、$11/binとして、1人当たりの1日の給料は、
96x11/10105.6 

で、このうちGST20.7%やから、手取りは、
105. 6x0.79384

これをキュウイ1個当たりにすると、
84/4800x6=$2.9x10-3/piece=¢0.29/piece

つまり、¢29/100 piecesとなる。

以上もまとめてみると、

data:
average 16x696 bin/day9.6 bin/day/person
11/bin
GST 20.7

calculation:
/kiwi fruit9.6x11x(100-20.7)/1002.9x10-3
¢/100 pieces kiwi fruit29

キュウイを100個取って、やっと¢29だ。ちなみに、
1 bag29x1.234.8¢35

安いもんだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・

613
・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで、Total picking数を計算してみる。

date

Pergola

(bin)

T-Bar

(bin)

 date

Pergola

(bin)

T-Bar

(bin)

5/12

11.0

 

6/3

5.0

 

5/13

6.0

 

6/4

8.4

 

5/14

4.5

3.0

6/5

8.2

 

5/8-10,15-20

36.9

21.7

6/6

10.0

 

5/21,22,24,25,27,28

23.9

14.3

6/10

5.5

 

5/29

9.1

 

6/11

5.2

1.0

5/30

 

9.5

6/12

8.3

 

5/31

6.6

1.8

sub total

151.3

55.2

6/1

2.7

3.9

total

206.5

3000/binとして、
3000x206.5619,500

すげえ !! ・・・・・・・・・・・・・・・・・


packing
62
・・・・・・・・・・・・・・・・・中止が決まった後、ドンは俺らをpacking工場へ連れて行ってくれた。Packingは俺が思っていた通り、ベルトコンベアを使って、機械的な作業だ。俺らが取ったキュウイが入ったbinをコンベアに流す。まず第一段階として、キュウイを傷の有無でselectionする。というのは、輸出用のキュウイは形がよくないといけないし、表面に傷がついていてもだめだ。形のいいのはすべて輸出用で、こんなに大量のキュウイが輸出されるなんて、キュウイ産業はNZの産業の中でかなりのweightを占めているやろう。

俺は傷物のキュウイの行方が気になって、おそらくNZの市場に出回っているのではと思って、昼間、スーパーをのぞいてみたら、案の定スーパーには傷物だらけだ。ウォルターが言っていた。

NZには小さなキュウイしかないが、キュウイの広告はでかいキュウイなのはなぜだ。おそらく輸出用に形のいいのを使うのだろう。」

まさしくウォルターの言った通りだ。

次に、selectionされたキュウイを形で分ける。やはり、でかいキュウイは値段も違うんやろ。

最終的に、2selectionを受けたキュウイが箱に詰められて輸出される。おもろいことに箱の中には日本語で書かれた箱がこの工場の3分の1ぐらいあった。日本はいいお得意様なんやろ。

ビタミンCβ―カロチン、食物繊維
と書いてある。当然、この工場で働いている人はこの文字が読めない。どうやら「Zespri」というメーカーがorganizeしているみたいだ。

この工場の一連の流れを見ていると、確かに肉体的にはpickingの方がつらいと思うが、packingはたるい。俺が川崎で株主総会の封筒を作っていたのと同じで、俺はpackingはしたくない。まだpickingの方がましだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・

Pruning
73
・・・・・・・・・・・・・・・・・午前中は彼女たちが昨日pruningした枝をワイヤーに留めていくtight down。要するに、今年派生した枝をうまいこと重ならないようにワイヤーに留めていく。これが思っていた以上に厄介だ。というのは、枝はまっすぐじゃないので、無理やり枝をねじってでもまっすぐにする。このorchardpergolaなので、作業はずっと上を向いたままやる。これが結構首筋にくる。どうやら、キュウイフルーツは1年目の枝にしかならんみたいだ。だから古い枝は残してもしゃあない。

とりあえず、俺は言われた通りワイヤーに留めていったが、キュウイの生長速度ってどんなもんや。それがわからんだけに不安だ。

昼からは、pruning。トニーにも少しついてもらって枝を切っていった。とにかく、枝が絡み合ってて切りにくいし、俺は今日初めてキュウイにオスとメスの木があるのを知った。要するに、実がなるのはメスのみ。オスは軽く切るだけだ。

いざ切ってみるとどれを残すべきか迷う。うーん、難しい。それにずっと上を向いたままclipperで枝を切り続けるので肩は痛いし腰は痛い。とにかく、辛い。これはpickingの方が100倍ましやし、金になる。Pruning1本木を整えてたったの$2.00。確かに、俺は銭がほしいが、pruningは勉強のためにやっているので銭はいい。それにしても、辛い。仕事は個人個人で、まさしく孤独と言うか。みんながpruningを嫌がる理由が分かった。こんなに仕事が辛いと思ったのは、初めてカナディアンファームに行った時以来だ。うーん。とにかく、1ヶ月はやる。・・・・・・・・・・・・・・・・・

712
・・・・・・・・・・・・・・・・・pickingの時はあんなに仕事がしたかったのに、やっぱりpruningはその気になれん。
「気力の限界。」
引退会見の北勝海の心境だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・

721
・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、なんでNZでこんな思いせなあかんねん。せっかくのNZが。早く仕事を辞めたい。しかし、自分達でpruningしたrowtight downしないとトニーは辞めさせてくれない。こんなの勉強じゃない。日本の教育と一緒だ。向こうからの一方的な指導。俺らに耳を傾けない。・・・・・・・・・・・・・・・・・

81
・・・・・・・・・・・・・・・・・もう俺はボスに対して情けなさでいっぱいだ。ボスはなんて惨めな人間なんだ。

「お前の馬鹿さ加減には父ちゃん情けなくて涙が出てくるわ。」
俺は、生まれて初めて懐かしの「あばれはっちゃく」のおやじの気持ちが分かった。・・・・・・・・・・・・・・・・・

84
昨晩はまじで寒かった。朝起きたらfrostだ。ということは快晴。俺らのfinal dayにふさわしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいい経験になった。いいことばかりではない。・・・・・・・・・・・・・・・・・とにかく、pruning2度とやらない。それだけは断言できる。・・・・・・・・・・・・・・・・・












月刊NZ

オークランド刑務所から囚人が脱走
6月中旬にオークランド刑務所から4人の囚人が脱走し、そのうち3人は拳銃を持ってコロマンデルの山の中に逃げ込んだ。特に、Tairuaの町では夜に食料品を盗まれたりして、住民は眠れぬ毎日だった。私はその頃ちょうどコロマンデルをヒッチハイクで旅しており、所々警察に止められた。とにかく、すごい報道陣。捕まったかどうかは知らない。

100年ぶりの大洪水で北島各地で被害
7月中旬の記録的な豪雨で、北島のかなりの地域でかなりの被害がでた。とにかく、すごかった。ここタウランガでもかなりの被害だ。テント生活をしている私にとってはほんとに辛かった。中は濡れてくるし、夜は寝られへんし。しかし、その雨の中仕事は続けた。

ガソリンまたまた値下げ
今年の4月にオーストラリアから外資系のガソリン会社が入ってきて、従来の企業は値下げをせざるを得なくなった。今大体1リットルが¢85(約70円)。またこれから下がるようだ。

どうした、オールブラックス
NZと言えばラグビー。そう、オールブラックス。とにかく、ラグビー人気は半端でない。オールブラックスの試合がある時は、仕事が休みになることも。今丁度ラグビーシーズン真っ盛りで、トライネーションシリーズが行われている。これは、NZ、オーストラリア、南アフリカの世界トップの3カ国がホームアンドアウェーで計4試合づつ戦う。過去2年はNZの圧勝。しかし、今年は現在までオールブラックス3連敗。今では深刻な社会問題に。連日テレビのトップニュース。次の試合までにメンバー総入替えとか。実際、私がこの前オークランドでイングランド戦を見た時も、あれって感じた。とにかく、くだらんミスが多い。頑張れ、オールブラックス。

どうなる、日本

橋本首相の辞任はこっちでもトップニュース。後任の小渕さんに関しては批判的な意見。とにかく、NZにとって日本は大のお得意様。そのため、今の日本の景気の悪化にはNZにとっても痛い。NZ人もかなり日本のことを心配している。どうなる、日本。

最後に、いつものようにこの1ヶ月一緒に生活をともにした仲間の何人かに一言書いてもらったコメントを紹介します。なお、下記に出てくるKevinとは私のこの1ヶ月間のここでのニックネーム(ケビン・コスナー)のことです。

Kevin
I am proud to be the first to sigh your T-shirt. Stay happy and be famous.

ANI OHEVET OTACHA(I love you)
Inbal (Israel)

Keep your life style.
Han (South Korea)

Good luck!!
Lee (South Korea)

Good luck with all. Enjoyed the stay with ya at the Duck’s Nuts. See ya in Canada. Peace. Love ya.
Ben (Canada)

Manabu/Kevin
I think you should buy some shoes because you are famous. I will see you when you play baseball in the USA.
Debbie (USA)

進め、されば道は開かれる。FLY FISHINGするべし。
西塚敏(三重)

More money, more problem. Easy to die tough to get. We can try to survive before to die. Take care.
Amasi MK (Mozernbeak)

Dear Manabu
Lots of luck & “WOMEN” in your future. You are really cheerful guy! All the best!!
Take care.

P.S. everything is alright, but your hair need some “treatment”.
Sean (South Korea)

Well, it’s time to say fare well. My forever, lovely, Honey Bunch. Take care. My love.
“Ducks Boobs”
Jackie (Ireland and the manager of this hostel)
















このタウランガでのpickingまでの日記が、実家の助けもかりて完成しました。オークランド分はホームページに掲載されていますが、もしご希望の方は転送しますのでご連絡ください。

なお、大体10日おきぐらいにメールのチェックをしています。そのため、こまめにメールをくれる方、返事が遅くなってすいません。次のチェック予定は820日前後のウエリントンを予定しています。では、またウエリントンで会いましょう。



P.S.
最近の皆さんからの情報の中で、我が阪神タイガースの情報が少ないって事は、ひょとして今年も………

南の国から愛をこめて
加藤