On the Road in Amami, 2023

「屋鈍海岸」 in 宇検村

「春」 in 名瀬  4年ぶりに奄美に戻って来た。 久しぶりにママさんと再会。 「春」には2日寄ったが、2日ともほぼ満席。 忙しい中、ママさんは久しぶりの私を気に掛けてくれていたが、忙しくてほとんど話せなかった。 何よりもママさんが元気そうで良かった。

On the Road in Setouchi Town

「瀬戸内酒販」 in 古仁屋 今回も珍しい黒糖焼酎を飲みまくった。 いつ来ても、この角打ちスタイルはよい。

「旬」 in 古仁屋 まだ「瀬戸の灘」が飲めた。 汁だらけの油そうめんは初めてかも。

「島料理リッキ」 in 古仁屋 以前はなかったので、比較的新しい店と思う。 油そうめん、食いまくった。

「徳浜」 in 加計呂麻島 加計呂麻島で辺鄙なところにある海岸。 人が余り来ないと思うので、箸置き用の珊瑚が至る所にある。

「諸鈍」 in 加計呂麻島 加計呂麻島で、私が好きな場所の一つ。 前回訪れた際、台風によってデイゴ並木が相当な被害を受けているのを見て心が痛んだが、一部その傷跡は残っていたが、並木はすっかり元気になっていた。 ここはいつ来てもいい。

「はまのお店」 at 実久ビーチ 今回、加計呂麻島に戻ってきた目的の一つ。そう、実久ビーチにある売店の阪神ファンのおばちゃんに阪神優勝の報告に来なければ。2013年以来、11年ぶりに戻った。 店の外観は変わっていなかったが、隣に新しい建物ができていた。店に着くと、お父さんが屋根の上で作業をしていて、家の中にいたおばちゃんに声を掛けた。やっぱり11年も経つと、おばちゃんも老けていた。 店には、阪神のみならず、野球グッズが増えていた。私のような野球ファンが、野球好きのおばちゃんに野球グッズを送ったり、持って来たりする。 18年振りの阪神の優勝を受け、おばちゃんに向かって、 「おめでとう。」 と伝え、おばちゃんも大喜び。 元々、おばちゃんはこの地区出身で、若い頃、関西にいた際に阪神ファンになった。当時は、弁当を持ってよく甲子園球場に応援に行っていた。旦那さんの定年とともに、生まれ故郷のこの地に戻ってきた。正直、この地域はかなり辺鄙な地であるが、最後は生まれ故郷に帰ってくる。今回の奄美滞在中、他に何人か同じような方に会った。皆、人生の最後は生まれ故郷の島に戻って来る。すごく素敵な話。 おばちゃん、まずはうちのチームの次の目標は連覇やで。

「お食事処　もっか」 at 西阿室 加計呂麻島のこんなところに食事処があった。オーナーは何年か前に移住して来られて、夜は地元に泊った方、近所の方がここに飲みに来る。ここで、ランチに地魚を使用した丼ぶりを食べた。

名瀬で新しいホテル「サンデイズ奄美」に泊ってみたがいまいちかな。 新しいホテルなので部屋はきれいだったが、朝食に鶏飯はないし、洗濯に2時間以上掛かった。 次回はいつもの宿にしよう。

On the Road in Kasari Village

「みしょらんCafe」 at あやまる岬 ここは観光客も多いが、cafe内から抜けの景色が抜群によい。 晴れの日は、最高。

個人的に奄美大島で一番好きな海岸、「土盛海岸」。 ここは本当にきれい。細い道からの抜けの景色もいいし。 落ち着く。

「鶏飯・島料理　こころ」 in 笠利 奄美空港から名瀬に向かって、しばらく行くと右手にこの店を見つけた。ここも比較的新しい店で、前回はなかった。 空港から名瀬の間には、比較的大きめの鶏飯の店がいくつかあるが、ここは小ぢんまりしてていいと思う。

名瀬の「酒屋まえかわ」が15：00～角打ちを始めていた。 ここでほぼ奄美の黒糖焼酎が飲める。棚には北から順に黒糖焼酎が置かれ、非常に分かりやすい。 つまみも用意され、夜に飲みに行く前にここで軽く飲むのはいい。

「鶏飯　みなとや」 in 笠利	「よろこび庵」 in 名瀬

「宇検食堂」 in 宇検村	ある日の朝食 in 名瀬

「魚処　魚福」 in 鹿児島	「ざぼんラーメン」 in 鹿児島

「鹿児島中央卸売市場」 市内のホテルからタクシーで。 首折れサバに貝汁。 首折れサバは、相変わらずの鮮度。 貝汁は、相変わらずのボリューム。

鹿児島中央駅のアミュプラザ地下に角打ちができていた。 ちょい飲みによい。